彩菜伊豆~食卓に伊豆の素敵な彩りを!~
伊豆を中心としたこだわりの食材を『彩菜箱』に詰めてお届けします♪
『自然農』の認定!?
有機JAS認定 ってのがありますが、指定された農薬を
使って良い・・・と言う事、ご存知ですね。
自然農(無農薬無肥料)の 我が 『 旋風伊豆農園 』 は 
有機JASのようなよくわからん認定とは無縁です。
ならば、 誰にどうやって 『 自然農認定 』 してもらうか・・・
今回 ↓この方々に 『 認定 』 して戴けたようです!


都会にいた頃には考えられない事ですが、
『雉(キジ)』が 我が家裏の農園に遊びに来ます!
特に今年(2011年)に入ってよくみかけます。

1月、ツガイで来ましたが撮れたのはオスだけです。
これ↓は隣りの畑にいる様子です。
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オスはメスの潜んでいる周りを守るような、見張り番のような
そんな行動をしているように思います。

もう少し近づいて・・・と思ったら
足元のうちの畑の中からメスが飛び立ちました。
ビックリしているうちにオスも飛び立っていきます。
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もっとお近づきになりたいけど・・・
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民家の向こうへ飛んでってしまいました。


それから時々同じようなことが何度かありました。


春になって暖かくなってオスがうちの畑の周りをよく散策してます。
オスの向こう側が、自然農7年目の 『 旋風伊豆農園 』。
手前側は今年から広がった自然農1年目部分。
(昨年まではトラクターが入ってきてました)
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写真の右端に、ひときわ盛りあがった枯れ草域があります。

それがこの写真の真ん中です。
(どこが畑なんだかまったく判りません(笑))
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先日種蒔きの準備の為、この右側から草の整理をしてたら
至近距離(1mも無いところ)から 『 お母さん 』 が飛び立ちました。

そのひときわ茂った枯草の中をちょっとだけ覗いてみると・・・
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周辺の草刈りでさえエンジン草刈機も使わない証しです!
誰よりもキビシイ方々に認められたような気分でウレシイです♪


さて、この後どうなるのでしょう?
一昨日も 『 お父さん 』 が同じようなところを歩いていました。
『 続報 』 を掲載出来ることを祈っております!


静岡自然農の学習会
自然農を学ぶ会が 各地にあります。
静岡にも『静岡自然農の会』があります。
沼津の山の中に在住の会長:高橋浩昭さん(うちの師匠!)が
最近本を出しました!監修の川口さんがそのまた大師匠です。
自然農の野菜づくり

全国自然農学びの場 が載っているページが↓コチラにあります
『気楽に自然農』  http://iwazumi2000.cool.ne.jp/


少し古い話しですが、静岡自然農2009年夏の合宿学習会場の一番手に
我が農園が選ばれまして、総勢60名くらいをお迎えしました。
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最初に農園コンセプトの説明などをしている うちの父ちゃん
(写真を撮ってるヒマは無かったので掲載しているのは
 全て静岡自然農の会 幹事長?の方の撮影です)


刈り草を敷いた畑で説明する うちの父ちゃん
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草ぼうぼうのコーナーでヘンなポーズの父ちゃん
学習会3

下の段の畑から 参加者の皆さん 暑い中、一休み
学習会4


我が家で学習会するなら、畑・食の自給だけでなく、
エネルギーの自給についても紹介です!

天ぷら油でクルマを走らそう!
天ぷら油濾過の実演をする Yさん親子(はるばるお呼びしました!)
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強い日差しの真夏でしたので避暑を兼ねて
Yさんには、家の中で座学(WVOの考え方など)もお願いしました。
学習会6

うちの父ちゃんも もみがらでご飯を炊く『ぬかくど や
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自然エネルギーで小さな電気自動車を走らす など
学習会8

盛りだくさんで紹介させて戴きました。
暑いさなかでしたが、皆さんの脳裏には何が焼き付いたかな?


今年2010年の静岡自然農の合宿学習会は11月27、28日です。
静岡県西部で行われます。(わたくしは行けませんが・・・)

『肥料』『農薬』の話し
先日 種の話し を載せました。

今回は 『肥料』と『農薬』 の話しです。
 『農薬』編 と 『肥料』編 を別々に載せるつもりでしたが
  切っても切れない2つなので 1回にまとめます。
   (↑ココ 大事です!)

「ワタシは、食べ過ぎたりお腹が痛い時は胃薬を飲む」
「ボクは、頭が痛くなったらバッファリンさ!」
「それが何か? 何かイケないの?」
っていう方々には、ピンとこない話しかもしれません。
(かく言うわたくし、10年くらい前まで、そういう人でした 笑)

さて、9月のりんごの記事 にも登場する、御存知
” りんごの木村さん ”の講演(今年の1月)より。

その9月の記事には、日本の農薬の使用量が異常に多い!こと
(お米の場合のデータ)を載せました。

今回は、まず りんごの無農薬栽培が大変難しいこと
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無農薬では、りんごの90%が被害をうけるそう。

でも、その隣り、83%くらい被害をうけるのは『きゅうり』。
(ん~、きゅうりなら、無農薬でそこそこ出来るけどなぁ~)


そして国別の農薬の『量』(単位面積当たり)は、日本が世界一!
 よく取り上げられる中国の2倍も!!!
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農薬散布回数が半分なら 『減農薬』と言うようです。
『回数』なのです。 『量』ではなく。
『回数』半分で『量』を2倍(つまり同量)でも『減農薬』。
大量にクスリを使ったら、土にまで浸みこんじゃう。。。
そんな矛盾に立ち向かい、『斎藤ファーム』(ココは無肥料栽培)の
『減農薬』は『回数』は並みで『量』を3割にしています。
わたくしは、この方が 正しい道 だと思っています。
更に、『斎藤ファーム』は『無農薬りんご』も取り組んでいます。
まだ収量は少ないですが、頑張っています。


何故、病気や虫にやられるか。
問題は、(『農薬』も問題ですが)『肥料』 です。
『肥料』の『肥』 は 『肥満』の『肥』。

身体が不調になるのは、何か問題があってその問題を解決する為に
自然治癒力が働いているからです。
お腹をこわしてトイレに駆け込むのは、問題を排出する為。
熱を出すのも、問題を退治する為。

日本語はよく出来ています。
お腹を『こわす』
熱を『出す』
自動詞ですね。身体が自ら動いているのです。
お腹が『こわれる』でも『こわされる』でも無く、『こわす』。
熱が『出る』のでは無いんです、『出す』のです。

そうやって身体が頑張っているのに『クスリ』を飲んでしまったら、
身体は対策活動をやめてしまい、問題は解決しない。
一時的に解決したように感じるだけで、再発します。
同じ症状かもしれないし別の症状かもしれない。

だんだんクスリ漬けになって、どうしようもなくなります。


今の世間の農場は、そういう どうしようもない状態 です。
生命が育つ状態では無いので、せっせと肥料を与えます。
人類に植物の適正肥料なんてわかるはずがありません、
必ずバランスを崩し、問題を解決する為 症状を出します。
症状を見えなくする為に農薬を撒きます(解決する為では無く)。
症状が出なくても 予防 と言って せっせと農薬を撒きます。
悪循環です。

この悪循環を断ち切るには、クスリをやめて断食をする。
ここのサジ加減が難しいです。
うまく健康になれば『肥満』も『クスリ』も無縁です。


野菜は、仮に今年全滅しても来年またチャレンジ 出来ますが
果樹は、結実するまで何年か必要ですので、今年全滅したら
 来年がまた1年目。
ホントに大変です、木村秋則さんはよくぞ頑張りました。
『斎藤ファーム』も頑張ります、応援します。


この絵は、『クスリ』『肥満』の影響を表しています。
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一般栽培は、どうしようもない状態。
有機栽培も、健全ではありません。
 御存知ですね、有機栽培は特定の農薬を使ってもよいんです。
 肥料も、多くの場合 動物の糞尿(何を投与されているか
 わからない家畜達の)を元に造られます。
   遺伝子組換え飼料・抗生物質・成長ホルモン、、、
 一般栽培ほどではありませんが、問題が生じます。
自然栽培(この場合無農薬無肥料)は、健全健康です。


さらに『肥料』は、
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作物の為に使われるのはわずか1割程度!
他は、大気を汚染し温暖化にも寄与。土壌から流失し河川海を汚染。
これらは『化学合成肥料』が最も影響大きいでしょう。


『肥料』を控えましょう!(食べ過ぎに注意しましょう!)
『肥料』は健全・安心なものを!(安心な良いものを食べよう!)
『無肥料』にもチャレンジ!(断食も必要です!)
『農薬』は使わない!(クスリは飲まない!使わない!)

食料も、身体も、自然も、地球も 好循環へ!!!


この日はりんごの木村さん と タネの野口さんのダブル講演でした。
(右から3番目 と その左)
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タネの野口さんの講演が11月23日@河口湖で開催されます。
まだ(たぶん)入れますよ!

種(たね)の話し
自然農は、
『耕さず』『肥料をやらず』『雑草を生かし虫を殺さない』
そんな 自然に優しい農 の世界ですが、
種(たね)も 自然な種を使うことが多いです。

野菜たちが、自分で種を落として生える(はえる)『自生え』
例えば 旋風伊豆では こんな感じです:クリック

そして『自家採種』。
種が落ちる前に採って保存し、時期が来たら種を播きます。

種が足りない時、新しい品種を育む時 種を購入しますが、
ここで 注意 が必要です。
旋風伊豆農園では、昔からある『固定種』『在来種』と呼ばれる種を
購入しています。自然のまま受け継がれてきた種です。

一方、現在売られている種は、ほとんどのものが『交配種』又は『F1』、
『一代雑種』などと呼ばれる種です。
『かけあわせ』て造られた雑種ですね。

その『かけあわせ』のやり方が、技術の進歩と共にどんどんと
『不自然』になっています、異常なスピードで。
そこには巨大企業(=現代の恐竜ですね)の勢力争いがあります。

このあたりの話しは、野口種苗の野口 勲さん がたいへん詳しいです。
今年の1月に、りんごの木村さんとのダブル講演がありました。

野口さん、こんな方です。(ピンボケですみません)
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野口さん講演の一コマです。
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一代雑種(=交配種)の作り方(4)
『雄性不稔』というキーワードが出てきます。
辞書をひくと『雄性』:雄(おす)としての性質
      『不稔』:植物が種子を生じない現象
・・・これを乱用するのは良くない事が起きる、と感じますね。

この件は、難しい話し、誤解を招きやすい話しなので、詳しくは
野口さんの講演を聞く・野口種苗のホームページをじっくり読む
などお願いします。

野口さん講演の数コマ、表題部のみ。
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蜜蜂も、『雄性不稔』の花粉を集めている・・・

このスライドは、新聞記事なので全部載せちゃいます
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卵を産まぬ(産めぬ?)女王蜂が増えているそうな・・・


そして、種を扱う巨大企業『恐竜』は、ますます技術を進めて、
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世界を支配しようとしている。。。
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一般の人々が知らないうちに、知らない事が進んでいます。
もっと知らなければいけません。
種もたいへん重要な話しですが、種だけではありません。

わたくしは、もっともっと 知るきっかけを創ります。


彩菜伊豆』の 協力農家さんでもある『富士河口湖農園』にて
11月23日に 野口種苗の野口 勲さんの講演会があります。

以下 案内文転載 です。問合せ、申込みは わたくしでもOKです!


・・・・・・・・・・以下 転載・・・・・・・・・・・・・・・

野口種苗研究所 野口(のぐち)勲(いさお) 講演会

日  時 : 11月23日(火) 勤労感謝の日     13:30~16:00

   場  所 :  富士河口湖農園 

        401-0304  山梨県南都留郡富士河口湖町河口1532-2

   申し込み : 会場の都合上事前予約でお願いします。

   (多人数になった場合、近くの公共施設にかわる可能性があります。)

   申し込み方法  tel / fax : 050-8007-1146 富士河口湖農園 平田

e-mail : honesty@lcnet.jp

mobile : 080-5067-1146   :

    会  費 :  3000円 (野口種苗研究所を応援しょう !! )

・・・・・・・・・・以上 転載・・・・・・・・・・・・・・・


『富士河口湖農園』では、大豆や小豆など中心にいろいろ創っています。
近々、『手創り味噌』や『小豆』などが 『彩菜箱』に入る予定です!

自然農 いろいろ
自然農 と言ってもいろいろな解釈や方法があります。

我が 旋風伊豆(つむじ~ず)農園の一コマ↓です。

先日蒔いた だいこん が芽を出しました。
はつがだいこん

畑の土は見えません。草に覆われています。
真夏に育った雑草を、種まく部分だけ刈り、敷き草にします。
敷き草の合間に種を蒔いて数日後、発芽した様子です。

耕さない自然農6年目で、土もだいぶ柔らかくなりました。
この後、無農薬無肥料なのに、スクスクと育つ(予定!)。


わたくしの自然農の入り口は コチラ でした。
『耕さず』『肥料をやらず』『雑草を生かし虫を殺さない』
全国版の自然農ML(メーリングリスト)もここから入れます。


コチラ には、
『森林農法』
『川口由一 自然農』
『炭素循環農法』
『福岡正信 自然農法』
を、比較しながら実践しているスゴイ方がおられます。

安曇野シャロムヒュッテ臼井さんのページです。
一度この目で見てみたい、見ないと気がすまない!
そんな自然な農のパラダイスです。
いつかきっと見に行って報告します!